NEWS RELEASEニュースリリース

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京都女子大学と包括協定を締結 国内女子大学初のデータサイエンス学部を中心に人材育成、産学連携

株式会社インテージホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚純晃、以下インテージグループ)はデータサイエンス領域の人材育成や産学連携教育の推進などを目的に11月22日、京都女子大学(所在地:京都府京都市、学長:竹安栄子)と包括協定を締結しました。

 

 


 

同日、挙行した調印式において代表取締役社長・石塚純晃は、次のように今後の展望を話しました。
「社会のデジタル化は急速に進展し、生活者は多様化しています。そして、当社グループの力をフルに活用して生活者理解によるマーケットの解像度を上げることは、個客をつかむ新たなマーケティングへの転換を図る大きな機会だと捉えています。これからの『豊かで可能性の広がる社会』を担う若い世代が、新しい価値を創造する人材となれるよう、当社グループのデータ活用のノウハウやデータサイエンス力によって教育を支援することは、私たちのパーパスにかなうものです。『知の時代』を共に切り開いていきましょう」

 

インテージグループは2018年からこれまで、データサイエンス人材の育成やイノベーションの創出などの産学連携の一環として、教育機関と協力。このたび、女子大学として国内初のデータサイエンス学部を開設した京都女子大学と、今後の幅広い連携を見据えた協定を結びました。インテージグループは今後、保有するデータを活用した人材育成カリキュラムの共同作成や産学連携によるソリューションの構築、共同研究など、同大学との具体的な取り組みを開始します。