NEWS RELEASEニュースリリース

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【働き方改革】「フルフレックスタイム」と「リモートワーク」をさらに拡大 ~インテージ、インテージ・アソシエイツ、協和企画が開始し国内9割超の社員が対象に~

2019年10月29日

株式会社インテージホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、2017年4月から「フルフレックスタイム勤務」と「リモートワーク」を軸とした働き方改革を推進し、国内グループ社員の9割超が制度の対象となるまでに取り組みが拡大しました。

インテージグループは、第12次中期経営計画の重点課題に「働き方改革」へのチャレンジを掲げ、取締役である仁司 与志矢(にし よしや)をCWO(Chief Workstyle Officer:最高働き方改革推進責任者))に任命し、時間と場所に縛られない新しい働き方を実践してきました。
2019年には、株式会社インテージ(19年10月)、株式会社インテージ・アソシエイツ(19年4月)、株式会社協和企画(19年5月)の3社が取り組みを開始したことで、対象となる社員が全体の9割超となりました。今後もさまざまなライフステージにいるより多くの社員が「プロフェッショナル」として自律し、互いの状況を尊重しながらさらなる価値向上を目指していきます。

フルフレックスタイム勤務

これまでのフレックスタイム制度で設定していたコアタイム(10時30分~15時)を撤廃し、始業・終業時刻を日単位で決定できるフルフレックス勤務を導入します。

リモートワークの拡充

一部ですでに実施している在宅勤務に加え、リモートワークを前提とした就業環境を整えていくことで、対象者や回数の制限なく、働く場所を柔軟に選択できる環境の拡大を図ります。