インテージが「世界の生活者の課題解決」を考えるインターンシップを行う、たった二つの大事な理由

インテージは今年もサマーインターンシップを開催します。
今回は「マーケティングリサーチコース」と「データサイエンスコース」の2コースを用意して、学生の皆さんの参加をお待ちしています。
「マーケティング」という言葉はよく耳にします。では、「マーケティングリサーチ」はどうでしょうか?聞きなれない方、調査に関わる作業をイメージされる方がいるのではないかと思います。「データサイエンス」と「マーケティング」の組み合わせはさらに、結びつきにくいかもしれません。

けれど、私たちがインターンシップを通じて皆さんと一緒に取り組んでいきたいのは、どちらのコースでも同じ「課題解決」なんです。
どうして課題解決なの?世界の生活者ってどういうこと?そもそもマーケティングリサーチって?今回は私たちがインターンシップに込める想いをお伝えします。
インテージが「世界の生活者の課題解決」を考えるインターンシップを行う一つ目の理由~私たちは国内No.1、世界で9位の「マーケティング課題を解決に導く専門家集団」だから~
インテージの仕事は、「マーケティングリサーチ」と呼ばれるものです。
マーケティングとはいわば、「生活者の満足を軸に、商品やサービスが買われ続ける仕組みを作ること」。そのために有効な、マーケティング活動の意思決定をサポートするためのソリューションが、マーケティングリサーチです。
私たちの仕事は、「いかにしてよい製品を作り、どのようにすればよく売れるか」というマーケティング活動が、有効なものになるように支援すること。店頭で手に取られる商品や、利用されるサービスなどが、購入・利用した人の幸せに貢献するように、また、そういう商品やサービスを必要とする人に知ってもらえるように、支えることです。
インテージグループは、このマーケティングにおける課題を解決に導く専門家集団として、アメリカ・マーケティング協会(AMA)が発行する『THE 2016 AMA GOLD GLOBAL TOP 25 REPORT』で、グローバルマーケティングリサーチ企業として昨年に引き続き、世界9位(国内トップ)に選ばれました。
そんな私たちだからこそ、より豊かな社会を実現できるよう、もっと多くのクライアントのために、一人ひとりの生活者のために、課題解決に徹底的にこだわっていきたい。これが「世界の生活者の課題解決」を考えるインターンシップを行う理由の一つ目です。
インテージが「世界の生活者の課題解決」を考えるインターンシップを行う二つ目の理由~絶対的な答えがない世界に価値を提供していきたいから~
別の見方をすれば、「クライアントのバリュー(価値)を高め、そのことによって社会を豊かにする」という私たちの仕事は、仮説を立て、解決策を提案・実現していく戦略コンサルティングそのものといえるかもしれません。これは絶対的な答えがない仕事です。
それでも、クライアントの価値を最も高めるために、「鋭い仮説とそれを支えるファクト(情報力)」を武器にして、課題解決に徹底的にこだわる。そんな私たちだからこそ、できるインターンシップがあります。私たちの武器を参加する皆さんにシェアしながら、課題を解決に導く取り組みを一緒に進めていきたい。これが「世界の生活者の課題解決」を考えるインターンシップを行う理由の二つ目です。

生活者をもっともっと笑顔にしていきたいのです!
2017年は「マーケティングリサーチコース」と「データサイエンスコース」の2コースをご用意!
私たちが大事にしている「課題解決(リアルなマーケティングリサーチ)」を体感してほしい!との想いから、限りなく実践に近いプログラムをご用意しています!。マーケティングのPDCAを全方位でとらえ、抽象度の高い課題を解決していく「マーケティングリサーチコース」と、特定の課題に対し、プログラミングを駆使して高度なデータ解析により解決を導く「データサイエンスコース」の二種類。
どちらもクライアント企業のマーケティング課題に対して、インテージ独自の希少価値の高い豊富なデータを分析し、仮説と検証を繰り返しながら、マーケティングリサーチの一連のプロセスを体験することができます。
学生の皆さんの応募をお待ちしています!
インテージは、一緒に働く仲間を募集しています!