こんにちは!広報担当モッチーです。
インテージヘルスケアに所属するデフフットサルのアスリート社員・折橋正紀が6月、居住地である埼玉県川越市の市長・川合善明氏を表敬訪問させていただきました!
デフフットサル日本代表チームのゴレイロ(ゴールキーパー)として、「第4回アジア太平洋ろう者フットサル選手権大会」(4・5月にイラン・テヘランで開催)での銅メダル獲得に貢献した折橋。メダルを胸に、表敬訪問に臨みました。
「同大会の結果をご報告し、プレーする上での健常者チームとデフフットサルの違い(特徴や苦労する点)などをお話ししました」と折橋。「日本代表選手として活躍することで、デフフットサルの価値や障がい者アスリートの価値を上げていきたい」ともお伝えしたといいます。
また、訪問をこのように振り返りました。
「市長から『さまざまな苦労があると思いますが、それを乗り越えて活躍している姿に心から敬意を表したい。ワールドカップ※1やデフリンピック※2での活躍を応援しています』というお言葉をいただき、感動しました」
表敬訪問では市長をはじめ、多くの市役所の方がたがデフフットサルに関心をお寄せくださり、たくさんのご質問をいただきました。ありがとうございました!
引き続き、折橋への応援をよろしくお願いいたします!