こんにちは！広報担当モッチーです。
インテージヘルスケアに所属するデフフットサルのアスリート社員・折橋正紀。9月はさまざまな活動が続く忙しい一カ月となりました。
「第56回全国ろうあ者体育大会」（北海道札幌市）が9月17・18日に開催されました。折橋はフットサル競技に「埼玉県チーム」として出場。優勝した東京都チームに敗れ、3位という結果で大会を終えました。
折橋はこのように大会を振り返っています。「結果、内容ともに納得いくものではありませんでしたが、しっかり今後につなげていきたいと思います」
折橋が所属する「アバンソールさいたま」（埼玉県フットサル1部リーグ）の前期リーグ3位以上が確定！上位5チーム・下位5チームが総当たりで対戦する後期リーグへ進みます。
折橋は「優勝の可能性は消えていないので、あきらめずに戦います！」と意気込みを話しています。
<試合結果>
第10節 9月17日 〇アバンソールさいたま 5-1 烏天狗
（折橋は「全国ろう者体育大会」のため不出場）
デフフットサル日本代表候補合宿が9月23～25日、東京都調布市で行われました。折橋からのコメントが届いています。
1、2日目は台風による雨の湿気の影響でコートがとても滑りやすい状況。そのため、「滑りやすいコート」を想定した練習になりました。また、練習試合を含めて、これまで以上に手ごたえを感じることができた三日間でした。
このままチームとしてより成長し、ブラジルで開催される「デフフットサルワールドカップ2023（第5回世界デフフットサル選手権大会）」のアジア予選に向かっていきたいと思います！
折橋への応援をよろしくお願いいたします！
