NEWS RELEASEニュースリリース

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「テレワーク先駆者百選」と「テレワーク先駆者」に選定!

2018年11月14日

「テレワーク先駆者百選」と「テレワーク先駆者」に選定! 自律的に考え、価値を発揮するためのリモートワークが評価

インテージグループのヘルスケア領域を担う株式会社アスクレップ(本社:東京都、代表取締役社長:矢作友一)と株式会社アンテリオ(本社:東京都、代表取締役社長:仁司与志矢)が、総務省が実施する平成30年度「テレワーク先駆者百選」に、株式会社インテージホールディングス(本社:東京都、代表取締役社長:宮首賢治)が「テレワーク先駆者」に、それぞれ選定されました。

総務省は平成27年度から、テレワークの導入・活用を進める企業・団体を「テレワーク先駆者」として選定。その中から十分な実績を持つ企業などを、「テレワーク先駆者百選」として公表しています。アスクレップとアンテリオは、「テレワークの対象となる従業員が正社員の25%以上、実施者全体の平均実施日数が月平均4日以上」という利用実績を重ね、「テレワーク先駆者百選」企業に選定されました。また、インテージホールディングスも、テレワークが就業規則の本則もしくは個別の規定に定められていることが評価され、「テレワーク先駆者」に選ばれています。

インテージグループは、第12次中期経営計画の重点課題に「働き方変革」へのチャレンジを掲げ、グループを挙げてその推進を図っています。なかでも、回数の制限や事前申請の必要がない「フルフレックス・リモートワーク(テレワーク)」は、従業員がチームや一人ひとりの状況に合わせて、自律的に考え、真価を発揮できるよう、柔軟性を広げる取り組みとして現時点で5社が導入中で、順次グループ内へ展開しています。
今後もリモートワーク(テレワーク)の拡充を進めることで、社員が能力を最大限に発揮できる環境を整備するとともに、更なる個人・組織の生産性の向上と成長を目指します。

報道資料:総務省「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」等の公表

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000218.html

【インテージグループにおける取組みについて】

■「フレックス勤務・リモートワーク」の拡充

従来のフレックス勤務制度で定められていたコアタイム(10時30分~15時)を撤廃し、始業・終業時刻を日単位で決定できる「フルフレックス」と、対象者や回数の制限なく働く場所を柔軟に選択できる「リモートワーク」の導入により、チームや一人ひとりの状況に合わせて自律的に考え、価値を発揮できる労働環境の拡充を図りました。

【ご参考】

2018年9月
「HRアワード2018」の企業人事部門で入賞(主催:日本の人事部主催、後援:厚生労働省)
能動的な成長機会創出と自律的な働き方で実施する「プロフェッショナリティ向上施策」が評価されたものです。

https://www.intageholdings.co.jp/news/20180913_information.html

2018年6月
「第7回日本HRチャレンジ大賞」の奨励賞を受賞(後援:厚生労働省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、ProFuture 株式会社)
自立と自律をキーワードとした「新しい働き方」が評価されたものです。

https://www.intageholdings.co.jp/news/20180605_information.html