売上や利益は?

売上や利益は?

2020年6月期第2四半期は増収減益となりました

業績ハイライト

2020年6月期第2四半期(連結)

2020年6月期 第2四半期の連結業績は、下記の通りとなりました。

(1)マーケティング支援(消費財・サービス)事業
マーケティング支援(消費財・サービス)事業の連結業績は、売上高15,432百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益369百万円(同26.9%減)の増収減益となりました。

当事業では、株式会社インテージにおいて、主力事業であるパネル調査が堅調に推移しております。カスタムリサーチは、ビジネスのデジタル化などにより顧客のマーケティング課題が変化するなか、同社の販売が好調な業界、顧客に変化が起こりつつあります。こうした環境変化に対応する販売促進策など、積極的な対策を講じてまいります。コミュニケーション分野は、同社が独自に開発した技術(Dynamic Panel技術)を活用した新たなテレビ視聴計測データ(Media Gauge Dynamic Panel)の販売が伸長しております。

今後も、国内事業における着実な案件の積み上げと新たな調査手法やサービス開発を見据えたR&D活動を実施していく予定です。

また、海外事業の売上は好調に推移いたしました。引き続き、海外事業全体での年間数値目標の達成に向け各国で案件獲得を目指します。

利益面においては、前述のSRI+のリニューアルや新たなサービスの開発及び、海外事業(タイ・香港等)の利益率低下などの影響を受けております。

(2)マーケティング支援(ヘルスケア)事業
マーケティング支援(ヘルスケア)事業の連結業績は、売上高6,272百万円(前年同期比21.6%増)、営業利益は451百万円(同18.6%減)の増収減益となりました。

当事業では、今期より発足した株式会社インテージヘルスケアにおける医療用医薬品・医療機器に係るカスタムリサーチおよび一般用医薬品に係るパネル調査は堅調に推移する一方で、CRO(医薬品開発業務受託機関)の製造販売後調査での受託案件の小型化などが影響し、売上が減少傾向にあります。案件数増加による売上増の他、安全性管理業務などの案件獲得を引き続き進めてまいります。

また、昨年9月に子会社化した株式会社協和企画におけるプロモーション事業は、当社グループのサービスを組み合わせた案件の受注があるなど復調の兆しはあるものの、市況の悪化や大型案件の失注などにより厳しい状況にあります。引き続き当社グループ入りしたことにより増大する営業機会を活用した積極的な販売促進に加え、エデュケーション事業の拡大を積極的に行ってまいります。

利益面については、CRO事業の売上減とプロモーション事業の販売不振による影響を受けております。

(3)ビジネスインテリジェンス事業
ビジネスインテリジェンス事業の連結業績は、売上高3,443百万円(前年同期比14.5%増)、営業利益369百万円(同144.0%増)と増収増益となりました。

当事業では、株式会社インテージテクノスフィアにおいて、既存業界向けソリューションが堅調なことや、昨年10月に子会社化したエヌ・エス・ケイ株式会社が貢献し、売上が伸長しております。なお、AIソリューションについては、事業者向けクラウドサービス(Amazon Web Services)の導入ノウハウをもつ株式会社サーバーワークスをはじめとし、積極的な協業を行い、データ活用コンサルティングから分析基盤の提供までをワンストップで提供する事業を開始しております。併せて、各分野でも着実な案件獲得を実施してまいります。

利益面は、株式会社インテージテクノスフィアの売上増加に伴い増益となりました。

当社が重視する指標について

2019年3月期(連結)

今後の見通し

次期の見通しにつきましては、当社グループは、第12次中期経営計画におけるグループ基本方針「“Take the Initiative”~データ活用の領域で先手を取れ~」のもと、第12次中期経営計画の最終年度となる2020年3月期も、引き続き積極的な投資を実行しながら、新たなサービスやソリューションの開発などに取り組み、持続的な成長を目指します。

上記により、次期の連結業績予想(2019年4月1日から2020年3月)につきましては、売上高59,000百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益4,550百万円(同6.6%増)、経常利益4,500百万円(同6.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,000百万円(同4.9%増)を見込んでおります。

また、変則決算となります2019年4月1日から2020年6月30日の15か月決算の連結業績予想につきましては、売上高71,000百万円、営業利益4,840百万円、経常利益4,750百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,150百万円を見込んでおります。

第12次中期経営計画

【インテージグループ基本方針】
“Take the Initiative”
~データ活用の領域で先手を取れ~

・データ価値向上を目指すビジネスアクションの“確実な遂行”
・成長ドライバー創出に向けた研究開発の“更なる多産”と各社での“着実な展開”
・グループ人材戦略施策の“継続的実行”と働き方変革への“加速”
・グループ企業価値向上への“着実な推進”

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