第16回 ミライマーケティング研究会 スペシャル・フォーラム
今年度、インテージグループR＆Dセンターは、産業能率大学の小々馬ゼミを含む複数機関と「ミライ・スケッチ2030」の共同研究に参加しました。
本研究では、「2030年の未来社会をより良い場所に！」をパーパスとし、2030年に成人を迎えるアルファ世代（小学6年生）と社会人として自立しているZ世代（大学生）が共に2030年への希望や期待をスケッチとして表現しました。
ミライ・スケッチ2030の活動詳細は以下よりご覧いただけます。
https://www.kogoma-brand.com/news/11170/
11月29日に開催された産業能率大学の小々馬ゼミ×UUUMプレゼンツ スペシャル・フォーラム「新世代、アルファ世代を徹底研究～ ここが違う！Z世代とアルファ世代の意識と行動 ～ これからの時代のSNSマーケティングの進化が見えてきた！」と題して、ミライ・スケッチ2030の報告とアルファ世代に関連する研究報告・ディスカッションが実施されました。インテージグループR＆Dセンターは、株式会社インテージ 事業開発本部 先端技術部 小林春佳と株式会社インテージクオリス リサーチ推進部 大野貴広が登壇し、「Z世代とアルファ世代の消費行動特性」と題して、世代研究で得たZ世代とアルファ世代の研究成果を報告しました。
クロージング・ダイアローグでは、小々馬先生、日経クロストレンドの寺村様、UUUM株式会社 市川様、広木様と対談し、Z世代・アルファ世代にとってのSNSやコミュニティの変化を考えさせられる興味深い対談をすることができました。
スペシャル・フォーラムの詳細は以下よりご覧いただけます。
https://www.kogoma-brand.com/news/11255/
・著者プロフィール
株式会社インテージ
先端技術部 ソーシャルイノベーショングループ
トビー・テクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所を経て、2019年にインテージ入社。
社内外の研究開発や新規事業開発に従事し、行動科学分野の知見を活かした取り組みを行っている。
インテージグループ横断事業として、グループR＆Dアカデミア分科会を通して、アカデミア連携強化に貢献している。