東京理科大学 創域理工学部の「応用確率統計論」内にて講義を実施
東京理科大学創域理工学部の田畑耕治教授からのご依頼で、大学院生向け「応用確率統計論」の講義内で4回講義をさせていただきました。（11/27、12/4、12/11、12/18）
実社会でのベイズ統計の応用ということで、「ナイーブベイズによる迷惑メール分類」「階層ベイズを用いたコンジョイント分析によるサービス開発」「状態空間モデルを用いたマーケティングミックスモデル（MMM）」をRでのプログラミング実装も含めて講義を行い、最後に実社会で統計分析を活用するための考え方、心構えをお話ししました。
質疑応答も活発に行われ、良い刺激を頂きました。
今後もインテージグループR&Dセンターは、アカデミアと協力してデータ活用人材の育成に貢献することでより良い社会の実現に貢献してまいります。