CSR

インテージグループはさまざまなステークホルダーと誠実に向き合い、信頼のおける経営を目指すとともに、事業活動を通じて、社会と企業の持続可能な発展に貢献していくため、2017年度から新たにCSR基本方針を制定しました。

インテージグループのCSR基本方針
私たちはTHE INTAGE GROUP WAYのもと、基本となる社会的責任を全うしつつ、ステークホルダーとの対話を通じて、インテージグループらしさを活かした社会的課題の解決に取り組み、企業と社会の持続的な相乗発展を目指します。

インテージグループはTHE INTAGE GROUP WAYのグループビジョン「知る、つなぐ、未来を拓く」を目指す姿、あるべき姿として定義しています。
CSRにおいてもこのビジョンの実現を基本とし、上場企業としての社会的責任を果たしながら、グループ各社が持つ「強み」や「らしさ」を活かしたCSR活動を行い、企業価値向上につなげていくという意思を表明したものです。

従業員とのかかわり

女性活躍推進の取り組み

インテージグループには、雇用条件や給与テーブルの性差はなく、女性が働きやすい環境があります。株式会社インテージは女性幹部職比率が22.2%(2017年3月期)と、女性活躍推進法に基づく行動計画目標25%へ向けて、着実に高まってきています。

株式会社インテージリサーチは2017年3月、女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業に認定され、最高ランクの3段階目を取得しました。

また、働く社員へのサポートの一環としてIMR(QWL)社員調査を年1回実施しています。IMR(QWL)調査とは、社員満足度および社員のメンタル面での健康度を測るもので、インテージグループでは、これを各社の健全性を測る指標として位置付けています。

就業の状況
就業者数 正規雇用:789名、契約社員:57名、受入出向:7名、
直接雇用のパート・アルバイト:67名
正社員の内訳、組合員数、組合加入率 幹部職数:225名、一般職数:564名
組合員数:211名、組合加入率:37.4%
離職者数 離職者数(全体:56名、男性:36名、女性:20名)
離職率(全体:6.3%、男性:7.4%、女性:5.0%)
女性幹部職数 50名 22.2%

※ インテージ単体について記載(2017年3月末時点)

「働き方改革」の取り組み

インテージグループは国内14社を対象に、「働き方改革」をスタートしました。

株式会社インテージホールディングス取締役である仁司与志矢を「働き方改革推進担当」に任命し、「インテージグループ『働き方改革』プロジェクト」を設置。グループを挙げて、その推進を図っています。
2017年4月からホールディングスが先行して、コアタイムを撤廃したフルフレックス勤務制度を導入。併せて、対象者や回数に制限を設けず、働く場所を柔軟に選択できる リモートワークを拡充・推進しています。働きやすい環境の整備のみならず、従業員一人ひとりがプロフェッショナルとして自律し、働きがいを実感しながら活躍できる風土の醸成を目指しています。


グループの「働き方改革」をリードするメンバー
(写真左から)インテージホールディングス人事戦略統括グループ シニアマネジャー 松尾重義、
代表取締役社長 宮首賢治、取締役 働き方改革推進担当 仁司与志矢

環境保全の取り組み

エネルギー使用量

インテージグループは、エネルギー多消費事業であるデータセンターを有しているため、ひばりヶ丘事業所の電気使用量が多く、同事業所は改正省エネ法の「第二種エネルギー管理指定工場」および東京都環境確保条例の「特定地球温暖化対策事業所」に指定されていました。しかし数年にわたり、ESCO事業者※1の協力のもと、ひばりヶ丘ビルの省エネルギー対策を継続的に実施したことで、エネルギー使用の合理化が進みました。電気使用量を大幅に削減したことで、2017年3月期をもってこの2つの指定は解除されました。

※1
ビルの省エネルギーに関するサービスを提供する事業者
年度別主要事業所※2のエネルギー使用量
  2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期
電気使用量(千kwh) 7,210
(5,602)
7,095
(5,435)
6,699
(4,904)
電気の使用による原油換算量(kl) 1,790
(1,391)
1,762
(1,350)
1,664
(1,218)

注 ・単位以下切り捨て
  ・( )内はひばりヶ丘のみ

※2
秋葉原、ひばりヶ丘、東久留米事業所の合計

社会とのかかわり

各種団体の寄付・支援

インテージグループでは、株主やアンケートモニターの皆様からの寄付により、さまざまな団体の活動を支援しています。
2016年4月に発生した熊本地震により被災された方を支援するため、キューモニターの皆様にポイントによる義援金の寄付を呼びかけたところ、4月21日~5月31日に5,711,084 円分のポイントが寄せられ、「九州・熊本地震」災害義援金(平成28年熊本地震災害義援金)として日本赤十字社を通じて寄付しました。


株主優待とキューモニターポイントによる寄付

(円)

  2016年3月期 2017年3月期
アファンの森 138,970 107,360
日本盲導犬協会 537,740 560,930
ユニセフ 425,460 440,930
東日本大震災義援金(日赤) 76,000 58,000
合計 1,178,170 1,167,220